一眼レフ講座、第四弾。
前回同様、今回の内容もテストに出まーす。
【ISO感度】
「光」を感じるチカラ。
キミは、コスモを感じたことがあるか?
↑ 何か無性に言いたくなった。
・感度を上げると、暗い場所でも明るく撮れて、さらにブレも低減。だがしかーし、画質が低下する。
いわばトレードオフの関係ですな。
【露出】
写真の明るさ。
撮った写真が暗過ぎるとアンダー、明る過ぎるとオーバー、言いますねん。
この露出、実は「絞り」「シャッタースピード」「ISO感度」と深く関わっております。
分かりやすく、例えて説明しますと...
全裸にハーフコートをまとった、善良な露出狂の男性がいるとします。
・「絞り」は、コートの開き具合
・「シャッタースピード」は、コートを開いている時間
・「ISO感度」は、その男性の恥じらい具合
いつものように男性は民衆の前で、ハーフコートをバサッと開きます。
開き具合が少ない(先っちょだけ出てる状態です←何のだよ!)と、男性は満足感を得られないので、長い時間ブツをさらさないといけません。
逆に開き具合が大きいと、すぐに民衆に飽きられてしまい相手にされなくなるので、手短かに終わらせる必要があります。
男性が最高の満足感を得るためには、ちょうどイイ感じに露出することが重要なのです。(コレが適正露出です)
さらに、男性の恥じらい(ISO感度)も一つの要素として加わります。
恥じらい度が高い場合は、少ない露出で満足します。
逆に、恥じらい度が低い場合は、多く露出しないと満足出来ません。
いかがでしょう?
より分かりにくくなりましたね...
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