一眼レフって何ナン? (その5) | 登山やらナンやら

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登山ブログのつもりで始めましたが、いつの間にか写真ブログに・・・
所有カメラ : OLYMPUS OM-D E-M10

一眼レフ講座、第五弾。
まだ一眼レフ、持ってやしないけれども...



【露出補正】

文字通り「露出」を補正することです。
よくカメラに付いてる「-/+」ボタンのヤツですね。
EVという単位で補正します。

・-側にするほど、暗くなる。
・+側にするほど、明るくなる。

カメラ側が決めた明るさ(自動露出 = AE)が「思ってたんと違ーう!」場合に、使用するというのがポイントです。


前回と同じように、露出狂の男性のくだりに置き換えて説明すると...(えっ、もうイイって?)



【焦点距離】
レンズとイメージセンサー間の距離。
画角(視野角)が広いほど、焦点距離は短くなる。

ズームレンズに書いてある18-135mm等の記載は、
・広角側の焦点距離が18mm
・望遠側の焦点距離が135mm
ていう意味。

50mm前後が標準レンズと呼ばれてるらしー。



【ホワイトバランス】

白い被写体を白く写すための調整。
一眼レフ等のボタンに「WB」で書いてあるヤツですね。
ワーナー・ブラザース社とは全くもって無関係のようです。

ホワイトってネーミングだけど、実際は写真全部の色彩に影響しまーす。
設定をミスると、へんちくりんな色の写真が出来上がるそーな。





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