望月綾時の大事なお話。
満月から一夜明けて綾時が目を覚まし、主人公達に全てを伝える為に再びやって来た。
綾時曰く、先日聞いたシャドウ達の母なるもの……それはニュクス。
星に死なるものを授けたシャドウの母たる存在。
目覚めれば全ての命が消え失せるという途方にもない話。
死ぬってよりは、生きることを止めてしまう……
つまり無気力症からの影人間状態になるということだ。
ゆかりが防ぐ方法ないかと聞くが、綾時はないという。
ちょっ、このゲームの行く末はどうなるの
ヽ(;´Д`)ノ
綾時は宣告者で、彼の存在そのものが滅びの確約らしい。
←マジか……。
言葉を失うみんなの横で1人だけ能天気にニュクスなんか倒しちゃえばいーじゃん!
と言う順平ww
こういう時ポジティブ人間がいてくれると和むわー(・∀・)
しかし、綾時はニュクスを倒すことはできないと告げる。
なんて残酷な話……
主人公の中にいた恩恵で綾時はシャドウだけど人の姿をして会話出来たり、感情を出すことができる。
そのお陰でもはやニュクスの訪れは避けられないと言う彼は主人公達に選択肢をあげる。
それは綾時をペルソナで撃って影時間に関わる全ての記憶を消し、何も知らずにニュクスの訪れを待つ。
本来はニュクスと性質が同じ彼だが、主人公のおかげでわずかだけ人の性質があるのだという。
主人公の手なら……できるらしい。
過酷な選択だ……(((( ;°Д°))))
綾時は大晦日までどうするか考えてほしいと告げ、帰っていった……。
こんなのすぐには決められない問題だよ
……(・・;)
綾時の話は衝撃すぎる(°д°;)
次回は落ち着かない1ヶ月を送ると共にコミュ活動をします
ではでは(^^)/