ーあなたを見た他人が、あなたをどう思うか。ー

 

 

 

 

こんにちは!

 

オリンピック中継で「完璧な演技!」「完璧な滑り!」って言葉を聞くたび

 

ジブン、緩いな〜...

いつもじゃなくていいから、一度くらい完璧を求めてみたら?って

朝から内省している、さかたのりこです。

 

 

 

 

 

 

↑写真

 

アナトミック骨盤ヨガ®︎のテキスト用撮影で

もっとも多く撮り直したアーサナ。

 

 

これがめっちゃ難しいんですよ、ぅぅ。

 

 

 

正しいアライメントと、陥りやすいミスアライメントは、

ぜーんぶ(相当数あります)新テキストに書き起こしたくらいなので

 

当然自分の頭ではわかっているんだけど

そのぜーんぶが完璧に揃わず

 

スケート選手の言葉で言う「納得のいく演技」がなかなかできない〜

 

 

 

なんせテキスト用なので、大舞台と同じパーフェクトでないといけないので

 

もう一回やらせて!の連発。

 

 

 

しかも割とキープもしているから、どんどん疲れてくるっていう笑い泣き

 

 

 

 

 

「普段の練習の時に、同じ意識でやってる?」と問われたら

 

 

私は「はい!」と言うはずなんだけど

(いや、本当に。自信というよりも、アライメント命でやってる自負はあるんですよ,,,なのに)

 

 

 

 

 

全然ダメね〜。

 

 

背景を白にした写真は、特にアラが見えすぎて

 

 

 

 

 

緊張の大舞台に立つわけじゃないんだから

 

 

せめて「一発撮りOK」となれるくらいまで

 

 

練習しろって話ですね。

 

 

 

 

 

 

 

今まで他人様のアライメントをどうこう言いつづけた自分が

 

 

ちゃんちゃら可笑しいです。何様?ニヤリ

 

 

 

 

 

こう思えるようになっただけ、

 

私も成長したのかな。

 

 

 

 

習いたてとか、まだ経験値が浅いときのほうが

できた気になったり、知ってるつもりになったりもするからね〜

 

 

 

 

 

 

結弦の話してないジャーン笑い泣き

 

 

 

 

いや、間接的ですが、

自分のことに置き換えて、超がつくほどのリスペクトを表します。

 

 

 

 

昨日のアクシデントがあった後

 

完璧すぎたでしょ!

 

 

 

あのアクシデントがあったのに。

 

 

 

 

 

しかも

 

 

キスアンドクライでの振る舞い、記者からのインタビュー

 

 

 

 

やっぱり彼は「あなたから見た私」というものが客観的に見えているんだよね〜

もしくは意識しているだよね〜

 

 

観ている人が気持ちいいかどうか、ってところ。

 

 

しかもそれが、当たり障りのない綺麗事でもなく

 

 

本音がちゃんとそこにあってね。

綺麗事も返って鼻につくっていう場合もあるからね

 

 

 

 

 

 

彼が自分の部屋に戻るまでを仮に採点されたとしたら

 

おばちゃん200点あげたいよ!

 

 

 

 

あ、私は別に羽生選手の追っかけではありませんが

 

 

 

「こういう人に私はなりたいリスト(仮)」の中に入っているひとりが羽生選手ね。

 

 

 

 

 

 

長くなったので続きはまた!