密教の護摩焚き。(11-23)護摩木に願い事を書くという事はその願いで護摩木は念の塊になるのです。その念の塊には、正き願いや、執着からくる願いも含まれます。それを宇宙を現す炎によって燃すことで煩悩や無明も燃やし昇華することができる。でも稀に加支のチカラで正き願いが叶うこともあります。また、護摩焚きに出たあとストレスや業が軽くなる。これが本物の阿羅漢が行う、護摩焚きの事実です。と、師から聞きました。 ~~~~~~~ 仏教 の教えと心理学で運命をデザインする ライフデザインラボの城下柳泉でした。にほんブログ村