つじつまを合わせている 自分を認めてあげる。3-28 | 仏教の教えと心理学で運命をデザインするプログラム

仏教の教えと心理学で運命をデザインするプログラム

仏教の師である真言宗の住職から10年間指導を頂き、
その教えからさらに14年の歳月をかけ整理体系化。
仏教と家族心理学や人間関係学を駆使した、
運命をデザインするプログラムをいよいよ公開。
(福岡県創業補助金採択事業地域3-2-1618)

 

 



人は誰にでも本音と建前があります。

 

 

 

あるがままの「実存;本音」と

建前である「本意;理想」があります。

 

 

 

「実存;本音」とは良いことも

悪いこともつじつまを

合わせて生きている、

あなたそのものです。

 

 

 

「本意;理想」とは心の中の

仏性に生き、理想を求める

清き姿とでもいいましょうか。

 

 

 

人はこの両面をあわせ持ちます。

 

 

 

自分を見る時に理想的な

「本意;理想」からつじつまを

合わせている、あるがままの

「実存;本音」をとらえ、

 

 

 

理想ばかりの自分を押し付けると

真実の自分がゆがんで、

自分を軽んじ、

自分を傷つけてしまいます。

 

 

 

「本意;理想」ばかりの

人間はいませんし、人は

精一杯、つじつまを

合わせをして生きています。

 

 

 

 

だからあるがままの自分の

「実存;本音」を認めてあげるのです。

 

 

 

自分の両面を認めてあげることで、

他人に対してもそれができるのです。

 

 

 

あるがままの姿の「実存;本音」を納得して

「本意;理想」を志すことが大切なのです。

 

 

 

だから、自分の良いも悪いも認める。

すると他人に対しても

それができるようになる。

 

 

 

自分を含め他人の丸のままの姿を

受け入れる。

そうすると心が柔らかくなり。

それによって、

人間関係も広がってゆきます。





仏法は人を裁かないものなのです。

 

 

 

 

~~~~~~~

 

 

仏教 の教えと心理学で運命をデザインする

ライフデザインラボの城下柳泉でした。

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