恨みが強いと人は鬼になる。(9-24) | 仏教の教えと心理学で運命をデザインするプログラム

仏教の教えと心理学で運命をデザインするプログラム

仏教の師である真言宗の住職から10年間指導を頂き、
その教えからさらに14年の歳月をかけ整理体系化。
仏教と家族心理学や人間関係学を駆使した、
運命をデザインするプログラムをいよいよ公開。
(福岡県創業補助金採択事業地域3-2-1618)



人の行いにはエネルギーがあります。

その行為のエネルギーは永続的に残り、

決して消え去る事はありません。





その上、行ったエネルギーが因となり、

形となって、運命が作られてゆきます。





そのエネルギーは人の想像を超え

輪廻のサイクルをも超越するのです。





過去生に行った行為が今生の運命に

影響を与える事もあるということです。





例えば、男性を恨んで死んだ女性が

生まれ変わるとします。





その場合、過去生で恨みを解消していないからその心を持って生まれ変わる。





その場合、男性不信の母親に受胎し

男を信じるなと育てられ、

男性を信じきれない女性に育てられます。





男性を信用できないと

相手を疑ってかかる。





疑い深い人は疎まれる。

そしてまた男性に不信を演じさせ

自分が男性不信になってしまいます。





また、怨みが強すぎると、

輪廻できないで

本当に鬼になる事があります。





恐ろしい話しですが

これは真実です。





と私は師に教えて頂きました。





この話を信じるも信じないも

あなた次第です。




※この場合大変ですが、自己分析して自分は男性不信をもっている事を自覚する。その上で仏に対し真摯な姿勢で向き合い、しっかり祈る。すると過去生からの業が処理できる事も事実です。




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仏教 の教えと心理学で運命をデザインする

ライフデザインラボの城下柳泉でした。

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