心が弱れば、(13-7) | 仏教の教えと心理学で運命をデザインするプログラム

仏教の教えと心理学で運命をデザインするプログラム

仏教の師である真言宗の住職から10年間指導を頂き、
その教えからさらに14年の歳月をかけ整理体系化。
仏教と家族心理学や人間関係学を駆使した、
運命をデザインするプログラムをいよいよ公開。
(福岡県創業補助金採択事業地域3-2-1618)


人の心は苦しみ、悲しみ、嫉妬などの

マイナスの念を受けると衰弱します。




このマイナスの念のエネルギーが溜まり

それが噴出すると災が起きます。




その災いは生命力や

心が弱るとやってきます。




この時、心を強く堅くする事を

心がけるのではなく、




心を優しく、柔らかくする事を

心がけましょう。




心の柔軟性は強さを表し
頑固に固まった心はもろいものです。




ただね、
優柔不断と柔らかい心は
別物なんですよ。




まず苦しみ、悲しみ、嫉妬など
マイナスの念を受けないように生活する。




そのためには周りに施を行い
感謝の思いを集めてゆく。




そのうえで、柔かい優しい心。

これを忘れないことですね。



~~~~~~~

仏教 の教えと心理学で運命をデザインする

ライフデザインラボの城下柳泉でした。

読者登録してね



ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村