死と共に生きる。(8-2) | 仏教の教えと心理学で運命をデザインするプログラム

仏教の教えと心理学で運命をデザインするプログラム

仏教の師である真言宗の住職から10年間指導を頂き、
その教えからさらに14年の歳月をかけ整理体系化。
仏教と家族心理学や人間関係学を駆使した、
運命をデザインするプログラムをいよいよ公開。
(福岡県創業補助金採択事業地域3-2-1618)

 

 




よく生きることは、よく死ぬこと。

よく死ぬことは、よく生きること。

 

 

 

人は死ぬ。

必ず死ぬ。

しかし、人は死を忘れて

生きています。

 

 

 

自分の死を念頭に置き、

自分の死を意識して、

自分の死を身近に感じ、

自分の死とともに生きる。

 

 

 

そのことで、はじめて

あなたの生が

あなたの命が

本当に輝きだすのです。

 

 

 

そして、精一杯生きたところにしか

安然な死は訪れません。

死の時に慌てないで、

その時を迎えたい。

 

 

 

ありがたい事に、ただ一人、

せめて悟りと死にたいものだ。

 

 

 

そして死んだ後、

生前に用いた心だけを持ってゆく。

気付きだけを持ってゆく。

気付いた心だけを持ってゆく。

 


だから、今日1日を

精一杯生きましょう。

 

 


 

 

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学んでみて下さい。