見えるものに惑わされない。3-22 | 仏教の教えと心理学で運命をデザインするプログラム

仏教の教えと心理学で運命をデザインするプログラム

仏教の師である真言宗の住職から10年間指導を頂き、
その教えからさらに14年の歳月をかけ整理体系化。
仏教と家族心理学や人間関係学を駆使した、
運命をデザインするプログラムをいよいよ公開。
(福岡県創業補助金採択事業地域3-2-1618)

 

 

 

 

 


見える物が全てとは限りません。

全ての事象、すべての現象には

表と裏があり、陰と陽があります。

 

 

 

ものを見るとき、

陰の部分をしっかり見れば

陽の本質も見えてきて

存在の全容まで捉えることができます。

 

 

 

人は見える感じる部分よりも、見えない

感じられない部分の力に大きく左右され

その見えない衝動に影響され生きています。

 

 

 

自分を含め、人を見るとき、

見えない部分を観る。

見えない心を観る。

自分の衝動をみつめ、

自分の本質をつかむ。

 

 

 

そして、観る事が深くなると、

自分をありのまま観れるようになります。

その分だけ、人が観れるのです。

 

 

 

目の前の人をみるとき

その人は自分の見たその人であって

その人自身ではないのです。

 

 

 

だからその人の見えない部分を観る事で、

その人の全容が見えるようになるのです。

 

 

 

まず自分の表も裏も全てを見る努力をする。

その行為を習慣化して訓練を重ねる。

その時、その瞬間の自分を見つめる。

 

 

 

自分の全容を見れる様になれば、

同じ様に人の全容まで

見れるようになります。

 

 

 

すると騙されませんし、

物事の洞察が深くなり人生を誤りません。




 

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仏教 の教えと心理学で運命をデザインする

 

ライフデザインラボの城下柳泉でした。

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