寄る辺無きを、寄る辺とし
頼り無きを、頼りとする。
生老病死にとらわれず、
唯ひたすら命のまま生きる。
かたよらず、
とらわれず、
唯ひたすら生きる。
自分が過去に行なった事だけが、
同等、同量のものとして返ってくる。
過去の行いが今をつくり、
今の行ないが未来を創る。
財、名誉、地位、妻子、自らの体さえも
我のものなど存在せず、
全ては縁によって与えられたもの。
ただ自分の行いだけがあり
その行いが自分の全容を創る。
金が有ろうが無かろうが。
有名であろうが無かろうが。
そこに時の神は平等に死という裁きを下す。
他に刺激を求め
グルメと言いながら
必要以上に贅を尽くさず、
旅に自らを探さず、
己の心の喜びの中に旅をする。
人は自分の心の力でしか、
自分を幸にできない。
その心の工夫が
本物の安心(あんじん)を生む。
毎朝届くメール講座を無料で公開しています。
今すぐ下の写真をクリックして登録してください。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
~~~~~~~
仏教 の教えと心理学で運命をデザインする