人をみるとき(4-3) | 仏教の教えと心理学で運命をデザインするプログラム

仏教の教えと心理学で運命をデザインするプログラム

仏教の師である真言宗の住職から10年間指導を頂き、
その教えからさらに14年の歳月をかけ整理体系化。
仏教と家族心理学や人間関係学を駆使した、
運命をデザインするプログラムをいよいよ公開。
(福岡県創業補助金採択事業地域3-2-1618)

 

 

 

 

 


人をみるとき

加算法の視点を持つと

争いになりません。

 

 

 

人と関わる時

その人のいい所を見る。

素晴らしい所を探す。

そして、それを口に出して褒める。

 

 

 

そうすると、人と争いが減ってゆき、

人間関係も円滑に運んでゆけます。

 

 

 

ややもすると、

あなたはここがダメ。

あそこがダメ。

良いところなんて何もない。

と否定しがちです。

 

 

 

夫婦関係でこうなると

悲惨な人生ですね。

 

 

 

否定された人は、

それを受け入れて自分を腐すか

否定に否定で返して

傷つけ合うしか方法がなくなります。

 

 

 

だから、人を見るとき、

加算法を用いる。

 

 

 

相手の長所を探す事で、

相手を肯定的に見る事ができます。

 

 

 

元々縁があって、

その人が目の前にいるのだから

その縁を今、

大切にしたいものです。

 

 

 

職場でも家庭でも。

 

(写真はganrefより)

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仏教 の教えと心理学で運命をデザインする

 

ライフデザインラボの城下柳泉でした。

 

 


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