次の業の始まり。9-11 | 仏教の教えと心理学で運命をデザインするプログラム

仏教の教えと心理学で運命をデザインするプログラム

仏教の師である真言宗の住職から10年間指導を頂き、
その教えからさらに14年の歳月をかけ整理体系化。
仏教と家族心理学や人間関係学を駆使した、
運命をデザインするプログラムをいよいよ公開。
(福岡県創業補助金採択事業地域3-2-1618)

 

 

過去を懺悔し、

仏に帰依し

戒を持し、

良き事を行う。

 

 

そのように生きる事を決める。

これを決定心といいます。

 

 

人間は今生の

積み重ねた行いで、

来生が決まります。

 

 

人間は死んだ後、

行為だけが残り、

 

 

その力で次の生が

始まります。

 

 

だから多くの人を助け、

最上の祈りを持って、

 

 

できる限り精一杯

良い事を行う。

 

 

これが最高の

生き方なのです。

 

 

こう生きれば、

来生で人として生まれ、

教育が充分に与えられ、

 

 

祈りのある平和なとこに

生まれることができます。

 

 

いっぽう

争いを好み、人を困らせ

搾取と嘘を積み重ねれば

その様な境遇の中に

生まれるのも事実です。。

 

 

だから次の生を願い

止悪行善し徳を積む。

 

 

そこから次の業が始まり

次の自分自身になってゆく。

 

 

一つ一つが輝く行いをする。

その一瞬一瞬が勝負なのです。

 

 

死んでいく時は、

良き行為と徳だけを

持って逝きたいものですね。


と私は師に教えて

もらいました。


仏教 の教えと

心理学で運命をデザインする
ライフデザインラボの城下柳泉でした。

 


読者登録してね


ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村