父よ家庭に帰れ。 (父性の欠如が子供をダメにする)5-27■ | 仏教の教えと心理学で運命をデザインするプログラム

仏教の教えと心理学で運命をデザインするプログラム

仏教の師である真言宗の住職から10年間指導を頂き、
その教えからさらに14年の歳月をかけ整理体系化。
仏教と家族心理学や人間関係学を駆使した、
運命をデザインするプログラムをいよいよ公開。
(福岡県創業補助金採択事業地域3-2-1618)

 

 


親から子供に分け与える

資源には親の時間、物、

お金、能力、そして

愛情があげられます。

 

 

その資源を充分に

持っている親は少なく

 

 

大半の子供にはその

資源が不足しています。

 

 

特に家庭で父性と母性の

バランスがとれた状態で

家庭運営されるケースは少数です。

 

 

子供は母性から優しさや愛を学び、

父性から礼節や徳のある生き方を

吸収すると言われます。

 

 

今の家庭で特に不足しがちな資源が

父性のエネルギーです。

 

 

この父性は小学校高学年から

大人になる時期に欠かす事ができない

エネルギーです。

 

 

子育てに父性が欠けると、

子供に社会性が身に付かず

社会で生きていく術を

知らない子供ができる傾向にあります。

 

 

人との関係が上手く築けなかったり

ゲームにはまりニートになったり、

その原因は父性の欠如ではないでしょうか。

 

 

父たちよ。

さぁ家庭に

帰りましょう。


※離婚や死別などで父性の資源が

欠損している場合は、お爺さんや

おじさんのエネルギーでも大丈夫です

 

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