朝に夕に、
仏に感謝し、
心を込めて祈る。
これをもくもくと続ける。
自分の心と言葉と行いを変え、
人の為に動き、
人から感謝されれば
あなたの徳はどんどん大きくなります。
(このとき行動しないで、祈るだけではダメなんです。)
これを供に養うと書いて、
供養というのです。
供養は自分の業を供養すること。
苦ありて、道あり。
運命をよくするためには
自分が生まれ持った
業を変えてしまうしかありません。
この後天的な運命を拓くことによって、
良き伴侶とに出会い、
人生の師に巡り会えるのです。
そのうえで初めて
新たな次元に自分を導けるのです。
よそに行けばいいことがあるとか
ここじゃないどこかと
人は考えがちですが、
自分の人生や
自分の業や
自分の心から人は
逃げることできません。
だから、
自分と対面して
自分の心と向き合い、
自分の心を整え、
自分の課題を
解決しながら
今の場所で生きてゆく。
賢く生きるとは、
今この場所で
自分の業と向き合って
それを受け入れ、
超えてゆくことなのです。
大変だけど。
自分からは逃げることは
できないのです。
よそに行っても
ここじゃないどこかに
さまよっても
人生は旅行ではない
現実が目の前にあるんだから
その場所で足を踏ん張って
生きるしかないのです。
(写真はganrefより)
※祈りは何も特別な方法はいりません。
自分の実家の手法でかまいません。
分からない時にはお坊さんに聞きましょう。
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仏教 の教えと心理学で運命をデザインする
ライフデザインラボの城下柳泉でした。
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