■微睡(まどろみ)の文化に逃げない。
現在、人の心は生活に撓み(たわみ)がなく
緊張感が凄まじく高い社会の中で
生活しています。
自分が何をしたいのか、
本当に欲しいものは何か、
それさえも分からないで
感覚が麻痺している人だって
いるでしょう。
この緊張を解くため人は、
微睡(まどろみ)の文化を求めてしまいます。
大人は酒、ギャンブル、浮気。
子供はゲーム、マンガ。
この微睡み(まどろみ)の文化である、
SEX、ホラー映画、暴力、酒、
ギャンブル、浮気を嗜好する事は、
根本的な解決になりませんし、
問題を先送りしただけの事ですから
またその問題は出てくるのです。
そしてこの行為は
自分の潜在的な意識を
汚すことに他なりません。
だからね、問題を抱えたままにしないで
微睡みに逃げない。
あなたに合った
心を休める方法を
見つけましょう。
(写真はganrefより。
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仏教の教えと心理学で運命をデザインするライフデザインラボの城下でした。
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