命をいただく。1-33 | 仏教の教えと心理学で運命をデザインするプログラム

仏教の教えと心理学で運命をデザインするプログラム

仏教の師である真言宗の住職から10年間指導を頂き、
その教えからさらに14年の歳月をかけ整理体系化。
仏教と家族心理学や人間関係学を駆使した、
運命をデザインするプログラムをいよいよ公開。
(福岡県創業補助金採択事業地域3-2-1618)

投稿写真
人は他の生き物を殺して、

その命を頂かなければ

生きていけない生き物です。

肉を食べるために、

動物を殺し、

その命を頂く。

米や麦を食べる度に、

一粒の命を頂いている。

社会で生き残るために、

他者と争いながら

自分の場所を 確保して生きている。

つまり人は 他の動物を殺して

自分の身を養い。

他の人と争って お金を得て生きている。

この定めが理解できると

命を頂く感謝が湧き、

余分な争いを招かない 自覚が芽生えます。

結局人は他者を犠牲にして

生きていかざるおえない。

そこに気付くことで

視界が開け 命を頂く感謝が湧き、

その命に報いる生き方を志す事で、

智慧がわくのです。

そこから 自己の真実である生命を祈り、

精進しながら清楚に生きてゆく。

それしかないのです。

(写真はganrefより)



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仏教の教えと心理学で運命をデザインするライフデザインラボの城下でした。



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