2013年を振り返って。3 | 仏教の教えと心理学で運命をデザインするプログラム

仏教の教えと心理学で運命をデザインするプログラム

仏教の師である真言宗の住職から10年間指導を頂き、
その教えからさらに14年の歳月をかけ整理体系化。
仏教と家族心理学や人間関係学を駆使した、
運命をデザインするプログラムをいよいよ公開。
(福岡県創業補助金採択事業地域3-2-1618)

今年はほんとうにありがたい年でした。

ただ、上がった株は下がるもの。

人生の運気だって同じ事。

また下がるときが来る。


そのときにどう対処できるか、

下がった時をどう乗り越すか。

そこが大きな課題ですよね。


その下がる時を予測して、

それを乗り越えるエネルギーを蓄える。

この事が大きなテーマとなる。

その為に周りに「施」をさせてもらう。


人生はやった分だけ返ってくる。

やった分しか返ってこない。

良き事を行えば、その徳分が返ってきて下がった時を乗り越せる。


これが住職に教えて頂いた仏法の智慧です。ただ、そこには見返りを求めないで「施」を行う。姿勢が必要となる。そう、たんたんと。


順境には謙虚さを、逆境には自信を。

これは僕がいつも自分に言い聞かせている言葉です。


2013年、本当にみなさんのおかげで

この1年を積み重ねる事ができました。

本当に今年はお世話になりました。

ありがとうございます。


みなさん、良いお年をお迎えください。







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