先日、塾生がわざわざ挨拶に来てくれたプレゼント



これから受験モードに切り替えて勉強するらしい。



真面目で素直でとても教えやすい生徒でした。



これからのステージでの活躍を応援したいアップ





そんな私はというと…



心にぽっかり穴があいた感じになっていますが、



今の自分と向き合い、将来なりたい自分を想像しつつ、一つひとつ整理しながら次に向かいたい。







また、県内外の御縁ある方から、様々な相談や報告をくださり、改めて繫がりの深さを感じている。








ここからは私の育成法について少し述べたい。



少年柔道(背負投編)



私は、初見の1、2ヶ月でその選手の特性を見抜き、できることとできないこと、得意なこと不得意なことを見極めてそれぞれにやるべき課題を与えていき、その型の中で柔道をさせてきた。(普通はできないことに時間を割くところ、なるべく選手の得意な部分や強みに目を向け、力を注いでいく。)




そのやるべき課題をこなした結果、



パズルのピースとなる形で、私の作った戦術(フレーム)の中に当てはめることで完成に導いた。



しかし、畳の上では常に相手がいるわけで、状況が変化し、同じシチュエーションは2度と起きない中での対応が強いられる世界。



あらかじめ決められた攻撃のパターンごとにいくつかの選択肢を用意し、状況に応じて選手が使い分けるようになるまでにはかなりの時間を要する。




月に数回程度の練習では時間が全然足りない…








そしてその確固たる土台となるものは、



指導者と選手の間に生まれた信頼関係である。




これまで、その土台(信頼関係)を側からしっかり支えていただき、加速させてくださった親御さんには本当に感謝しかない。








今月開催される全日本インカレに…



大和、七海、夢人、英太、さくら



の教え子5名が出場します笑い泣き








大和は2連覇目指して頑張ってほしいびっくりマーク


七海は全日本強化選手の返り咲きなるかはてなマーク


夢人は講道館杯出場権を目指して頑張れメラメラ


英太さくらは1年生で全国デビュークラッカー




それぞれ悔いのないように! !