本日は、ココ。

えいたがお世話になっている、
開星中学・高等学校へ塾生と出稽古に
恩師で同校総監督の下田先生。
柔道談義に花が咲き、話が尽きませんでした。
えいたの嬉しい近況報告もいただきました。
一方、塾生の蒼はと言うと、、
自分よりも小さな選手に運動量で負け、良いところを組ませてもらえず、簡単に投げられていました。
これが今の現状…
自分の殻を打ち破るため、考え、工夫し、乗り越えるための『心の土台』を作ってあげたい。
それが今回の狙いでした。
それにしても開星中、粗削りですが、軽量級で伸びそうな選手がわんさかいました。
そして、次から次に私のところに挨拶に来て、
何人かの生徒と話をしましたが、みんな礼儀正しく、良い表情をしてましたね。
これも少年部の先生方の教えの賜物でしょう。
このブログで何度も書いていますが、
指導者は、その子の5年後、10年後の未来に繋げるための育成を考えていかなければいけません。
高校では必ず勝てる選手にさせてやるから
一層、そんな気持ちにさせられた1日でした
えいたも大学では…
将来のためのスキルを手に入れるとともに、
柔道においても、中学・高校で成し遂げられなかった日本一を目指して頑張ってもらいたいです。
今後ともよろしくお願いします。