新年明けましておめでとうございます。
正月早々、能登半島地震、航空機衝突事故、北九州市大規模火災と大変な事が立て続けに起きました。
教え子も早々に現地に向かって活動をしています。
今回亡くなられた方々とご遺族の皆さまにお悔やみを申し上げるとともに、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
さて、新年から記事にしたいことが山ほどある中、今回はこれをトピックします。
禍福(かふく)は 糾(あざな)える縄の如(ごと)し
ということわざがあります。
「禍福」とは災いと幸せのことで、「禍福は糾える縄の如し」とは、災いと幸せは、縄がより合わさるように交互にやってくるのです。
つまり、、
今がどんなに辛い状況であっても、前向きな気持ちでいれば必ず明るい道が開けてくるということ。
逆に、今が良い状況であるならば、浮かれることなく気を引き締めていこうという忠告も含まれます。
また、今、何かの壁にぶつかって、結果が出なくて焦っている人はいませんか?
良い花は後から
ということわざがあります。
「初めに咲く花より、後から咲く花の方が美しい」ということから転じたもので、何事でも優れたものは時間を十分にかけ、後から現れる。充実したものは時間をかけなければできないのです。
UCHIDA塾は、1月2日から始動しました。
これまでにない質の高い練習、充実したトレーニングをこなせています。
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本年もどうぞよろしくお願いします🙇