一ヶ月以上ぶりの投稿です。
早いもので、気付けばもう5月ですね。
私も妻も夫婦揃って職場が異動になるなど、とにかく慌ただしく激動の一ヶ月でした。
また先日、、
娘が体力測定の結果を受けて、県スポーツ協会から「島根アスリートキッズ」の認定証の交付を受けました。
これは何かというと、
7年後に島根県で「国民スポーツ大会」が開催される予定であり、今の段階から地元アスリートを育てていこうという取り組みだそうです。
ぜひ、柔道以外の種目にも挑戦してほしい。
そんな昨日は県ジュニアの試合がありました。
英太とさくらが挨拶に来てくれ、また両家のご両親と話をした瞬間、あの頃の想いが込み上げてきました。
結果は全試合一本勝ちでの優勝。
改めて思います。
この両家との付き合いは柔道だけでなく、
大切な子供の人生をお預かりし、一緒に成長を喜び、互いに感謝し、どんな時も信頼し、子供たちの夢や目標について語り合う関係でした。
泣き、笑い、苦労を共有するだけではなく、時には言いたくないことを言わなくてはならないこともありました。
そんな人生をかけて指導してきた歩みは、今振り返ってみても間違っていなかったのかなと。
全中の決勝戦、、
試合巧者・猪瀬選手とのデッドヒートは、最後の最後まで目が離せませんでした。
結果、大和のコンマ何秒で放った内股で決着しましたが、このコンマ何秒の差こそが
「不断の努力」
「勝利への執念」
の差だったように感じます。
このGW期間中は、今後の指導方針を見つめ直す大切な時間にしたいと思います。
それでは皆様、良いGWを〜