先日、妻が県教育委員会から「優れた教育活動」の個人部門で表彰を受けました。



過去にも、県スポーツ協会から頂いた「優秀指導者表彰」の時もそうでしたが、このような栄えある賞を推薦してくださった関係者の皆様方に感謝申し上げます。



当の本人は、


「私の力ではない」
「生徒に恵まれたから」


だと言っております。



学校生活など全般のサポートは妻、


柔道の細かな技術指導は私。


そして、、


私たち夫婦の指導方針に信じて付いてきてくれた親御さんや生徒あっての成果なんだと。




試合当日の戦術会議の様子…



これは厳しいかなと思う試合でも、大舞台になればなるほど、まるで魔法がかかったかのようにドンピシャでハマりました。


今、私は外部コーチではないので、週一回程度の柔道塾以外はノータッチなんです。


提出物はちゃんと出しているかな?

学校での挨拶や返事はできているかな?


時々、妻という「ピース」が欲しいと思うこともありますが、それもまた私自身の力不足だと感じております。引き続き、子どもたちの成長を願いながら全力で頑張ります。