先日、◯織の新人戦がありました。


大会を観覧する誰もに衝撃的なインパクト(豪快な投げ技を連発)を与えながらも、最後の最後にヘッドダイビングで反則負け。



今日の柔道塾で負傷の状態を確認してみると、とても練習できる状態ではありませんでした。



コーチ席に着くだけなら誰でもできます。



頭を強打するとどんな危険が予想されるか‥



本人の申し出どうこうは関係ありません。




正直、ゾッとしました。。




また、反則負けの協議よりも先に、



ドクターチェックを入れてから



頸部の状態を確認する配慮が欲しかった。




そんな試合が何試合かありました。






ただ、塾生は着実に強くなっています。


今は基礎を叩き込む時期なので、技術的なことはほとんど教えていませんが、焦らずじっくりコトコト、大切に育てていきたいと思います。




最後に、こんな募集をさせてください。


私が指導する塾生二人と共に切磋琢磨しながら日本一の景色を目指したいという仲間や、若い指導者さんがいたら、私までぜひ声を掛けてください。