何日ぶりでしょうか。
美味しいビールを頂いています。
柔道が強いだとか、勉強ができるとか、お金持ちだとかよりも、家族が皆健康で、兄弟とも仲良く、人に迷惑を掛けない。
それが一番の願いですね。
最近、妻が仕事で帰りが遅いときは、次男が娘を児童クラブまで迎えに行ってくれたり、娘のご飯を作ってくれたりしているようです。
長男、次男の二人に共通しているのは、とにかく兄妹思いで優しいこと。
少しずつですが、息子の歩幅なりに成長している姿が嬉しく思いますね。
さて、明日は2週間ぶりの柔道塾。
全身全霊で塾生とぶつかる予定です。
しかしながら、効果的に選手を育成するにあたり、指導者だけ突っ走っていてもダメ。指導者、選手、保護者が共に尊重し合える「チーム」でなくてはなりません。
私の信条をここで明確にします。
①よい指導者であれ
②理想を追い求めすぎない
③塾生の成功と幸せに関心を持つ
④くよくよ(ネチネチ)しない
⑤よいコミュニケーターであれ。塾生の声を聞け
⑥指導というよりサポートせよ
⑦明確なビジョンを持て
⑧最先端のスキルを勉強せよ
昨日、中国大会の組み合わせが出ましたが、おそらく一番弱いと思っています。
○輔については第一シード。
一年生なのでチャレンジャーです。