美味しいお酒を頂いています。
今回は、柔道塾についての話です。
これは我が島根県に限った話ではありませんが、部活動の地域移行でも議論されているように、中学校に部活動がない、専門の指導者がいない、そんなとき、頼れる場所があるのは大切なことだと思うんです。
仮に場所があっても、出会いって不思議なもので、親御さんが人に頭を下げてお願いできるか否かが、その後の運命を左右すると思っているのはきっと私だけではないでしょう。
今週も、練習中に私が強要したわけではありませんが自分なりにノートを取りながら、分からないところを納得がいくまで積極的に質問する姿に感心しました。
県総体という本番に向け、今の課題が何なのか、それを分析し、自分で準備をしていく。
そのサイクルが成長につながります。
まだ始まったばかりですが、2年後、全国で勝負させるつもりです。見てて下さい。
ちょっと酔っ払いですが、お願いされたら絶対にやり遂げる性分ですので、今はやってやる!という気持ちしかありません。