最後まで「攻め」を貫きました。
最後は、全国少年柔道大会で2連覇した「スーパー中学生」に力及ばず屈しましたが、堂々の全国3位入賞です。
負けはしたものの、組み手や体の使い方が上手く、立って良し、寝て良しの、次なるステージが本当に楽しみな柔道でした。
あえて、この写真にしました。
この時の気持ちを忘れずに、来春の全日本カデに向かって欲しいからです。
また、現地まで世話役を買って出て下さった保護者さん、どんなときも妻を信じてついてきてくれました。
この保護者さんとの出会いによって、妻も私も、一人の指導者として、どれだけ成長させてもらったことか。
そして、今大会、引率して下さった副顧問の先生や付き人の生徒さんをはじめ、学校関係者の皆様、さらには各地区の選手情報を頂いた全国の先生方に‥
「心から感謝」
素直に、今はその言葉しか出てきません。
明日は、いよいよ男子個人。
私が太鼓判を押す選手が登場します。
指揮官の疲れもピークだと思うけど、ラスト、もう一踏ん張り頑張ってもらいたい。