全中の東京都予選が始まりましたね。



男子の某階級は、私が注目していたA立学園のM選手が敗れ、そのM選手に競り勝ったK士舘のK選手が優勝したようです。


いずれの選手も、12歳にして親元を離れ、県外から上京した有望選手です。


他の階級で優勝した選手の面々を見ても、さすが「東京代表」って感じですね。





そんな教え子は、只今試験前につき全体練習はありませんが、先を見据え、しっかり自主練に励んでいるとのことです。



余談になりますが、、


島根県の人口って、東京都23区の世田谷区よりも、練馬区よりも、江戸川区よりも、大田区よりも、足立区よりも少ないんですよ。



だから何?


という強い気持ちを持つ選手になってほしい。



2030年には、島根県で国体(国民スポーツ大会)があります。


教え子たちが本大会に何人出場してくれるのだろう?と今から楽しみでなりません。


今年の全中が終わったら、そこも視野に入れながら地元のちびっ子たちの育成強化にも携わりたいなと思っています!