最近、パターン練習と称し、得意技を生かすために組み手や足さばきを織りまぜつつ、相手の裏をかく練習を取り入れています。
これは、単に見せかけだけのフェイクではなく、相手の重心が今、どの位置にあるのかを（自分の）感覚で理解させるためです。
例えば、
「その体勢から強引に技に入ろうとしても返される。（腰を痛める原因にもなる）」
ことについては、時間をかけて説明します。
最近では、
「今のは高校生レベルだろ」
ぐらいのハイレベルなフェイクをしばしば出せるようになりました。
とはいっても、まだまだへっぽこですが、自分なりの戦略をデザインしながら柔道を楽しんでいるようです。
これは３年前の塾生。
今ではさらに進化しています！
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