昨日は県の高校新人戦があり、妻の教え子(4人)が優勝を飾ってくれました。
妻の元にも挨拶に来てくれたらしいですね。
試合後、妻から珍しく電話があり、彼らの活躍の様子について喜んで報告してくれました。
それほど教え子たちの活躍が嬉しかったのでしょうね。
そんなこんな今回はこんな話。
これまで何度も出回った東京オリンピック中止の噂。そんな中、○刊○ン○イは11月中旬にもIOCから中止が正式告知される見込みであることに加え、2032年の東京オリンピック開催に向けて再招致を行う可能性を報じています。
果たして真相はどうなのでしょう。
これらの「中止報道」を踏まえ、ネット上では様々な反応が投稿されています。
ひと言ではまとめ切れませんが、これがもし本当であれば「俺たちは何のために頑張ってきたのか。」と希望を見失う人たちが続出するのではないでしょうか。
誰しも、努力が報われなければ、モチベーションを保つことはなかなかできることではありません。
先日、YouTubeで、東京オリンピック開催に向けて寝る間も惜しんで研究やもの作りをする人たちの特集がありました。
めちゃくちゃ感動したのですが、中止となった場合、この人たちの結末が頭をよぎりました。「働くために生きる」(生活の全てを懸けて仕事をしている)という毎日になってしまっているのを「生きるために働く」という思考に切り替えれば、もっと自分の生活や人生を楽しむことができるのではないかと感じました。
開催を信じて働く人たちを応援しています!
