とある専門家の意見を
「マスクは不要」
「距離とる必要ない」
と良いように解釈したTweetが…


これはあくまで
「絶対に顔を触らない」
「鼻だけで息をして…」
「咳や大声を出さない」
等の厳しい条件が確実な場合。


徹底した防護が最善ではなく、日常的に感染成立以下の少量のウイルスを少しずつ体内に取り込み続けながら、自然免疫力を獲得しようという考え方。


従って、今後柔道大会を開催するにあたり、マスクを着用し防護している観客者を1人でも減らす対策よりも、押さえるべきは唾液などによる選手の飛沫感染なので、
「試合中の発声は極力なし」
「立ち技のみ(寝技無し)」
「試合後の手洗い等の厳守」
など、主催者側による独自ルールを設けるのもありなのかなと考えます。




そんな私の思いの先には、各最終学年の子供たちにどんな形でもいいので、勝敗関係なしの最終ステージを用意してあげたいなと心から願っています。