必要とされることが私の原動力でした。


ふり返ってみれば、


風和や大和が全国優勝したときも


恭平が中二で全国2位になったときも


保護者さんから
 「試合の確認をお願いします。」
と試合映像を提供して頂き、隅々まで確認しながら「あの手この手」の戦術を練り上げていました。



どんなに答えが明確でも、


「判断を先に言ってしまわない指導」


「判断する材料を並べてあげる指導」


が鉄則になります。(これは本当に難しい)



なぜなら、


畳に上がって決断するのは自分だから!


例えるなら、ジグソーパズルのように決まったピースを正解ありきの指導ではなく、何十、何百通り以上ある「レゴ」のような、その時々で「選手の最善の方法」は何か?を探りながら一緒に導いていく感じかな。



毎回ワクワクするような練習を目指し…


選手と共に歩みを進めていきたいですね。






さて、今日から妻は試合で山口県へ…


家事に育児に仕事にがんばります!!