全国高校選手権S根県予選が終わりました。男子団体は、母校K星高校が全試合5人抜き(オール一本)という史上類を見ない戦いで幕が下ろされました。

その翌日、同校の主将を務めるR雄や個人優勝を果たしたM季など卒業生たちが練習に顔を出してくれました。後輩思いなところは当時と変わりませんね♪
(これはたとえ話ですが)
「読書」と「柔道」
上達するには一つ共通点があります。
皆さんは、読書をする際にページの端を折ったり、付箋を貼ったり、マーカーを引いたりしますか?いや私は新品同様のまま読み終えるよ!っていう人も中にはいるかもしれません。そうなんです。読み手によって同じ本でも活用方法は様々です。
私が言いたいのは「姿勢」の問題です。
中学生なら、重要な箇所にマーカーを引いたり、付箋を貼ったり出来れば十分です。頭に入らなくても見直しの材料になる。ところが(ヒントを与えても)チェックをしない生徒が多い。だから同じことを何度も言わせる。研究の時間を与えても要点を取り出せない。勝った負けた、要領が良い悪いなんて二の次なんですよ。今の生徒はこの作業が足りない。新品同様のまま読み終えるのだろうか。ヒント、与えてるけどな‥
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全国高校選手権S根県予選
(M四関係分)
【団体】
優勝 K星(R雄)
2位 H田(M季)
【個人】
優勝 R雄(K星)
優勝 M季(H田)
3位 K志(N摩)
3位 H香(H田)