娘(ち~)が山形から戻ってきました(^_^)/

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 また、皆様よりたくさんの心温まる年賀状を頂き、ありがとうございました。中でも教え子を預けた高校の先生方を始め、恩師・H本先生(姫路灘中)のメッセージには感激しました。しっかり心に刻みたいと思います!


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 で、今回
 私が記事にするのは
 
 親の愛情に「気づく」という話です。

 私が人に誇れるものがあるとすれば「書道」です。実家は裕福な家庭ではありませんでしたが、小学校6年間、高い月謝にも関わらず書道教室に通わせてもらいました。

 「字は一生の財産」
 当時、親の言うことがよく分かりませんでした。

 今でも年賀状を書くときは筆と墨を準備します。人前でも自信を持って筆を握ることが出来るのです。

 人は今あるもの(備わっているもの)が全て当たり前で、永遠に続くものだと勘違いしてしまいます。さらには身近なものがすべて当たり前になってしまい、優しさや思いやりに欠ける言動や行動をしてしまうのです。

 ありがとう、ごめんなさい。
 今言えるのなら今言いましょう。

 いつか言えばいい。いつか行動すればいい。そうした先送りがいつか本当に後悔する日がやってきます。でも、私は思うんです。後悔がすべて悪いことではありません。こうした後悔が人の心を育てるということも知りました。

 親から受けた愛情
 私は息子に受け継ぎたいと思います!