
(写真:W田さん・右上)
※M南高校の練習終了後、夜練習にOBたちが3人も参加してくれました。
M四OGのW田華子先輩
この選手は、力があるのに大事な場面でいつも競り負けちゃうんです
あの試合も、そしてあの大切な試合でも・・
先日の高校選手権S根大会の決勝でも、やはり同じ試合展開でした
GSに突入すると、試合の流れが徐々に相手のペースに傾き始め・・
「もうだめか。」
誰もがそう思ったラスト四秒・・。電光石火の小外刈りが出たのです
「技あり。」
今まで突き破ることのできなかった分厚い壁を越えた瞬間でした
小外刈りは、中学時代から誰よりも繰り返し研究し続けた技です
M四監督はみんなに向けて一言、こんなメッセージを送りました―。
諦めず続けてきた技は、「ここぞ
まだ高校一年生のW田さん。全国で、思いっきり暴れてきてください