※称名寺の大賀ハスの続きです
蓮池を離れて、いよいよ境内に入ります
こちらの門からの眺めが好き
木陰が多いためか、
アジサイもまだキレイに咲いています
見つけた
咲いていました〜
説明板にしっかり
「大賀ハス(古代ハス)」
と書いてあります
大賀ハス(古代ハス)
このハスは、昭和26年に大賀一郎博士が千葉県検見川の落合遺跡で泥炭層の中から発見した丸木船の中にあったハスの実を開花させたものです。年度測定に関しては丸木舟の形と櫂にあった模様から約2千年前と推定されました。
当寺には仙台市野草園から分植されており、花は7月下旬から咲きだし、お盆を迎えるころに見頃となります。花びらは特に大きく、ピンク色の淡い姿は古代の優雅な趣を漂わせるもので、見るものの心をいつしか神税の世界へと導くかのようです。
花の時期:7月下旬~8月中旬
こちらが株分された
大賀ハス(古代ハス)なんですね
花の時期は7月下旬〜8月中旬とあります
ちょっと訪れるのが早かったかしら?
お花が大きい
間近で見るせいか、花も葉もとても大きく感じます
2000年前の種が発芽するなんて
種のもつパワーは素晴らしいですね
生命のパワー✨
それがこうしてこの地にも受け継がれているなんて
ロマンを感じます
古代から人々に愛され続けてきたのでしょうね
そんなハスの花を見ることができてシアワセな朝です
お次は
国指定天然記念物のシイノキです
樹齢700年ですって
どんな樹かしら?
楽しみです
※続きます
よろしかったらお付き合いください
お寺境内前の蓮池のハスはこちら
昨日7/19の運動
エアロバイク 30分
カエル足腹筋 15回✖️2回
ご訪問ありがとうございます
今日も素敵な一日を