韓国到着の翌朝。
前夜の夜、屋台へ繰り出さず、コンビニ夜食 に押さえていた
のは、翌朝、こちらのレッスンへ向うためでした
【O'ngo】
最近、移転したと言うこちら、仁寺洞(インサドン)からも
歩いて10分かからないくらい。
韓国人の先生より、韓国料理を直々に、各国語で学べる
という、韓国料理好きにはなんとも嬉しいお教室。
生徒さんは意外にも、ほとんどが欧米人とのこと。
日本語は最近始めたようで、日本人はまだパラパラだとか。
日本の学校の家庭科の教室みたいに、調理台が並ぶ
一人ずつ、レシピもいただけます。
コースも選ぶことが出来ます。
今回はナゼか手違いで、「キムチとプルコギ」コースに
でも、後ろの時間のアメリカ人女子たちが、あたしたちが
希望していた「ダッカルビと季節の付け合せ」を受講していた
ので、運良くそちらも見学させて頂けました
↑こちらが1人分。
唐辛子の粉、ブラウンシュガー、小海老の塩辛、韓国ニラ、
大根、ニンニク、
全ての材料が、1人分ずつ計量されていました。
白菜は、1人1/4個使います。
前日から塩水に漬けておいたもの。
夏場は3~4時間、冬場は6時間~一晩くらいだそう。
この先生、小さい頃からご両親のお仕事の都合で世界中を
転々とされ、韓国語、日本語、英語、フランス語、スペイン語、
そしてポルトガル語まで…ペラペラなんですよ、スゴイ!!!
( ・ิω・ิ)しかもお料理上手なんて。。。完璧!
日本へは、ご主人の転勤で数年間いらっしゃったとか。
後半は英語で説明でしたが、流暢で、素晴らしかったです。
大根と、ニラ。
韓国のニラってほとんど臭わないんですよ!
そしたら、地道に白菜を芯から外さないようにめくりながら、
葉と葉の間に、この大根とニラをまんべんなく塗り挟んで
いきます。
5月くらいまで食べ頃だとか。
で。
スーツケースには絶対に入れたくなかったので、
(手荷物も付加のため)日本には他の食材と一緒に、
宅急便で送りました。
寒いとは言え、飛行機で常温で送ると発酵が進むらしく、
郵便の人に止められましたが、持ち帰る唯一の手段のため、
ゴリ押しでお願いして、連れて帰りました。
( ・ิω・ิ)でも、ほーんまに、キムチ臭がすごい
そのまま冷蔵庫には入れられず。
寒い時期はベランダでもいいと聞いたので、ベランダに
置いてたけど、気温の差があるので、やはり冷蔵庫に
入れるため、一度タッパーを開けてみました。
韓国で初日に作り、日本に届いて5日ほど経っていたので、
作って2週間弱でこんな感じ。
やはり発酵が早く進んだようで、酸味も出ていて食べごろ。
別の小さめのタッパーに入れて、ジップロック2重にして
冷蔵庫で寝かば、臭いは漏れません
作業は手袋をマスト
手袋が真っ赤に染まりました
他のメニューは、また別記事にてご紹介しますね♪
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2010年 韓国旅行記 目次
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