今年“映画館で”観た映画、既に100本超え
紛れもなく、映画ヲタですな、ハハ。。
1年前、ブログを始めたときも、映画をカテゴリーにしていたくらいですw
てなわけで、数件試写会レポが溜まっております。。。
まぁいずれも公開はまだ先なので、ゆっくりレポします~♪
【きみがぼくを見つけた日】10月24日公開
http://wwws.warnerbros.co.jp/thetimetravelerswife/
監督:ロベルト・シュヴェンケ
出演:レイチェル・マクアダムス、エリック・バナ、アーリス・ハワード、ロン・リヴィングストン、スティーヴン・トボロウスキー、ジェーン・マクリーン、ブルックリン・プルー
【ゴースト ニューヨークの幻】を手がけた脚本家の作品。
あたしの大好きな映画【きみに読む物語】で有名なレイチェル・
麗しゅうございます~こんな顔に生まれてみたかった。。
超純粋な少女、クレアを演じてます。
エリック・バナが演じるのは、ヘンリー。
遺伝子の異常で自分の意思と関係なく、過去、現在、
未来を瞬間移動して行き来する、タイムトラベラー。
瞬間移動先では、そのままの自分が移動し、過去の(若いor
老いた)自分と話すこともでき、また逆に現在の自分の前に
タイムトラベルしてきた過去や未来の自分が現れることもある。
一瞬しかいなかったり、暫くいられたりと、いたって不規則。
しかも移動では何も持ち運べないため、一糸纏わぬ姿となる。
そして、年老いたヘンリーと少女時代に会い、恋をしていた
クレアは、ある日偶然、現実の世界にいるヘンリーと出会う。
やがて二人は結婚するが、クレアは何度も流産する。
ヘンリーは不幸せな人生を送る遺伝子が残ることを恐れ、
子供を作ることを拒み出していた。
いついなくなるか、またいつ戻るか分からないヘンリーに
付き合うクレアも大変。
そしてヘンリーは、人生の最期の時期を知ることとなる。。
2人はどうなるのでしょうか・・・?
現実にありえない設定だけに、ちょっと覚めてしまう瞬間も
あったかな…そこはやはり小説で読んだほうがどっぷりと
のめり込めるのかも知れませんね。
が、ひとたびのめり込めば、クレアの気持ちになってしまい…
この切なすぎる設定に、ウルウル~~~
でもね。ヘンリーが亡くなった後も、生前のヘンリーがクレア
のもとを訪れていたため、偶然会うことができる日もある。
それはちょっと羨ましかったり。。。
映画らしいけど、DVDでも良い映画かなぁ。。。
ともあれ、秋はラブストーリーがいいですね
ブログネタ:○○の秋といえば?
参加中
映画もたくさん出てきますよぉ~~~
この後も、いくつか秋にぴったりな映画をご紹介しますので、
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