【2023年4月】抗がん剤を受けるかどうか決めなきゃ | 卵巣がん2回 Mの日記

卵巣がん2回 Mの日記

2011年と2023年に卵巣がんの手術
抗がん剤治療後の経過観察中です。

2023年4月19日

病理検査の結果を聞きに行きました。

このことについては前々回のブログに書いています。

 

その時先生から、抗がん剤を受けるかどうか、というか「まぁやった方がいいと思ってるけど来週までに決めてね」というお話がありました。

 

・目にみえる腫瘍はないけど、目に見えないがん細胞があるかもしれないからそれを叩く(卵巣摘出時に腹水洗浄細胞診がClass Ⅲで陽性だったため。子宮摘出時は陰性だったが、がんのステータスとしては卵巣の時を適応するとのこと)

・ただし低異型度漿液性がんは抗がん剤が効きにくい

・TC療法(パクリタキセル+カルボプラチン)で4クール

・ただし手の痺れがひどい場合は今後の生活を優先して3クール

・あなたはベース元気

・更年期も軽い方

・娘さんが10歳なら治療に専念できますね(また言われた。。)

 

以上、先生から言われた事です。

 

家に帰ると、娘が突っ込んで聞いてくるので全て説明したところ、「〇〇的にはした方がいいと思う」とのこと。

ちなみに両親と夫は「しなくてもいいと思うけどなぁ…」と。特に母は、やんわり言っているけど、ものすごく反対していたと思います。根底には先生への不信感。セカオピの話でブログに書いています。

あとは、私の場合症状など何もなく、ただ検診で見つかっただけなので、「本当にがんなの?ないのにするの?」という雰囲気でしたね。。

 

 

私は、多分ずっと、抗がん剤するつもりでした。

転移・再発は出来る限り避けたい、っていうかホント治りたい!!

死にたくない。

娘と離れたくない。

思い残さないように、出来ることは全部やりたい。

がん細胞が体の中にあるなんてマジ許せない!

という強い気持ちでした。

 

両親や夫はなんで反対するんだろう?

副作用は辛いだろうから確かに迷惑はかけるけど、どうして転移・再発が嫌だって思わないのかな?

 

 

でも、抗がん剤の先輩方のYouTubeを拝見すると(毎日山のように見ていました)本当にみなさん辛そうで。。。

これはもう本当に、辛そうなんですよ。。

なので躊躇う気持ちはありました。

多分99%くらいやるつもりなんだけど、同じくらいやりたくないんです。

必死で自分を説得して、自分の背中を押そうと頑張っていました。

 

そんな時、TC療法をされた方で、楽器を演奏され、「副作用で指が痺れるっていうけど、副作用なのか楽器の弾きすぎか分かりません」と笑っていらっしゃる方がいて。

この一言にはだいぶ前向きな気持ちを頂きました。

私も楽器をするので、あぁ私もそんな風に過ごしたいって思いました。すごく影響されて、心の支えでした。

(なので私も、ブログを始めてみなさんに発信しようと思ったんです。誰かの心に引っ掛かるかもしれないって^^)

 


2日後、娘にもう一回聞いてみました。

「やった方がいいって思うのはどうして?髪の毛なくなるけど…」

すると「死なないで欲しいから。髪の毛なんてなくていい」と。

うう、、ありがとう〜!だよねー!!

・・・・だからと言って即決断できたわけでもないですが笑い泣き