何かがうまくいかないとか
ちょっとつまづいたみたいになっちゃって、立ち上がるのが難しい時がある。
ずっと一番良いと思える決断を下してきたつもりなのに
気づいたら
「こんなはずじゃなかった」とか
「こんなことが起きるなんて思ってなかった」とか
そんな感じのとき。
そういう時はやっぱり今やっていることを変えなきゃいけない。
それで、変えるにはいくか手順がある、と思う。
最初にやることは「休む」こと。
本当にうまくいかないことがたくさん起こってるとき、
どうしようか慌てながら決断を下すよりも「休む」ことを決めることが、うまくいくきっかけになることがある。
今まで乗っていたベルトコンベアーのような日常から一回降りてこんな流れに乗っていたんだと気づくために。
気づくと視野が変わる。
今まで問題だと思っていたことが自分の問題じゃないと気づいたりすることもあるし。
これは絶対に必要だと思っていたものそのものだ幻想だったりすることもある。
何よりも、何か新しいことを決める時の気持ちが大事だ。
「恐れる気持ち」から決めて良いことはない。
少なくてもフラットなー、できればほんのすこしでも新しい希望を感じるような気持ちで新しい決断をする方が良い決断ができたことが多い。
2つめは「やめる」もしくは「つくる」
何かを「変える」ということはどういうことかというと何かを「やめる」ということで
なぜ、何かをやめることが必要かというと、新しいことをやる時間を新しくつくる必要があるからだ。
そういう意味では、例えば今より1時間早起きをして1時間時間をつくることもできる。
ただ、時間はもちろん有限だし、寝る時間が少なくなることでパフォーマンスが落ちることもある。
だから、たいていの場合は今やっていることをやめることで、その時間を「つくる」必要がある。
3つめは「変える」
落ち着いて、時間ができたら新しいことをはじめて「変えて」みよう
もちろん、それでうまくいかないこともある。
けども、やってみる。
うまくいかなかったら、また1に戻る。
どうしても上手くいかない時は
本を読んで新しい知識を足していったり
人に話を聞いてもらうと上手くいくこともある。
そして、上手くいっていないと思うことそのものが問題だったりすることもある。
大事なのは上手くいくことじゃなくて
楽しむことだったりすることもある。
することもある、という言葉ばっかりだったにゃー
今日の記事。笑