先日オイルを変えた。
使っているオイルを買えた。
107cc リトルカブ 早朝からオイル交換実施 | ひっそりとプコブルー (ameblo.jp)
以前は最寄りのコメリという店で買った廉価なモービルの鉱物オイルを使っていた。
レース用エンジンのように高回転まで回すわけじゃないから
どんなオイルでも粘度が同じなら五十歩百歩と思っていた。
ところが、このジョイフル本田で購入したSUMIXのオイルに交換したら
劇的な変化と言っても過言ではない想定外の出来事が……
まず、セルモーターの回り方が明らかに軽くなった。
はじめは偶々そうなっただけだと思っていたが
何度エンジンを始動してもセルが頑張って回ってます感が皆無なのだ。
こうなるともはや気のせいではないと言わざるを得ない。
セルモーターが軽くなるということは
エンジン内部の摩擦抵抗が軽減したということだろう。
ということは
当然走行中も変化が現れる
同じエンジンとは思えないほどエンジンが軽く回るようになってしまった。
以前はこの大陸製エンジンは60㎞/hぐらいで法定速度順守が原則。
快適に走れる速度の境界線だったのだが
このオイルに代えてから、その速度が単なる通過点に過ぎなくなってしまった。
巡航速度を上げるつもりはないのだが、エンジンが無理なく回っているので
ついつい面白がって回してしまう。
話を盛るつもりはないが、まるで別のエンジンに換装したようです。
SUMIX
これって超絶お買い得だったのかもしれない
ただ、これだけ調子に乗って回すと燃費は悪化するので今後は自重しよう。(笑)