最近すっかり涼しい日が続いたせいか

 

全長約26㎝

夏の間、ゴムの木の葉としては限界までサイズアップしていたのが

 

夏の終わりごろから生長を始めた最新の葉ではすでに全長約23㎝と小型化

当然幅も狭くなり面積比だと相当の違い

 

しかも去年からいる葉は、弱り始めて

もう死期を悟っているようです。

 

ひょろっと伸びて

下の方がスカスカになってしまったので

取り木して葉っぱの多い部分だけで株分けしたのに

 

結局、去年の葉っぱが落ちてしまうので

再び下の方がスカスカになってしまう。

 

ゴムの木を一本仕立て?で仕上げて

上から下まで葉っぱがびっしり状態にするには

温室のような管理された環境で育てなければ無理なのかも

 

幸いなことに、取り木された元の木から枝が多数生えてきたので

スカスカ状態にはなっていない。

その代わり養分が分散されたためか、葉のサイズは全体的に小ぶり

 

 

やはりプロがそれなりの環境で育成した市販されたゴムの木のようにはならないようだ。