「同じ空のしたから」

この身体になった29年前、埼玉県所沢市にある、国立障害者リハビリテーションセンター病院の玄関で、冬の寒い中にも暖かな日差しを浴び、大空を眺めながら浮かんだ言葉が 

「同じ空のしたから」

この同じ空のしたに、何人の人が一生懸命生きているんだろう。

当時、何も出来ない身体の自分だったが、素直な気持ちで、同じ空のしたで繋がる方々を応援していた。

自分もたくさんの応援があって今の自分がいることに感謝をしながら、精一杯前進して行こうと決めた瞬間だった。

 

また新たな挑戦をします!

 

同じ空のしたで繋がる皆様

応援、心から宜しくお願い申し上げます。