6月1日、誕生日を無事に迎えることが叶い、56歳になりました。

この約10年間は辛く苦しい日々でした。

髄膜炎ずいまくえん になり

人生2度目の命の告知

数年前には2回の入院手術など。

仕事の講演や人前では元気に笑顔でいましたが、

実は。。健康、元気な時がない日々でした。

その様な中、俺が苦しく辛い状態に気が付いていても、

一人の存在はいつも笑顔で会ってくれました。

彼は常に見方でいてくれ、いつもと変わらぬ姿で、常に力になってくれた。

今までどれだけ支えられ、消えそうな命にも生きる力を与えてくれたことか。

いつも聞こえる彼の言葉は、「大丈夫です。」

どんなに忙しかったり、無理な状況でもいつも冷静に、そして笑顔でこの言葉を贈ってくれた。

生き方、考え方、行動力、深く共感し、俺も負けてられねえと思わせてくれた。

今、こうして俺が笑顔を出せるまでになれたのも、陰で力になってくれた大切な存在のおかげです。

この世に約70億もの人が地球上に存在する中で、

あるプロデューサーも注目する、たったひとり大切な存在。

この前は、自分のことの様に涙を流して喜んでくれたね。

そんな、素敵な存在に囲まれながら、こうして命を繋いで来ることが叶いました。

 

56歳の新たな人生、長いこと起き上がることさえ出来ないほど、しゃがんだままの日々だった。

そろそろ大きくジャンプしてもいいよな。

このままじゃ悔しいからよ、負けてたまるか。

絶対に大きくジャンプして見せる!実行します!

皆様、応援よろしくお願い申し上げます。

 

 

 

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