ラジオから聴こえる辛く、苦しく、悲しい想いをされている方々に心から想うことをお伝えしたくメッセージを書きました。

幸せは自分の心が決めるもの。
素直に心に向き合えば、ほとんど答えはそこにあった。
貧困だった幼少、電気は止められ給食の無い日は、水とスーパーの試食だけが命を繋ぐ方法だった。
馬鹿にされた、いじめられた、殺されかけた。
それでも、心は生きたかった。
明日を純粋に信じたかった。
必死に稼いだお金で25歳で家を母にプレゼントしたら、信号無視の車にはねられ、監視カメラの無い時代、目撃者が名乗り出てくれなく裁判まで負けた。
今度は障害者になり、当時は再就職も難しく差別の人生にまで襲われた。
それでも、心は生きたいんだよ。
人の役に立って、命を全うしたい。
それだけなんだ。
たった一度限りの人生、健常者が10万稼げるところ、1万円の対価しかされないこともどれほどあったか。
それでも、不平不満を心に思っても口に出すことだけはやめた。言霊に襲われたくないから。
そうしたら、24時間テレビに出られた。報酬も増えた。
今、やっと少しだけ楽に生きることが叶った。

人は必ず見ていてくれる。
それは、自分の目に映らない存在であっても。
宗教やってません。

この同じ空のしたで繋がる皆様に、苦しく、辛く、悲しい思いを日々させれている人がものすごくいると言う事実。
運と縁が人生ではとても大切です。
心が求めるものに、少しでも動いて繋がり、支えられ、支えあってください。
そして、どうか生きてください。
このリスナーの皆様とご飯でもご一緒出来たら嬉しいな。
力になりたい。