ルイへの追悼 | おひさまありがとう

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愛犬レオとルイ。ルイが難病になりその闘病16日というわずかな命で虹の橋に渡ってしまいました。プヨンちゃんという保護犬の里親になりました。保護猫プリンも増えました。趣味の観劇感想も。井上芳雄さま太陽な存在です。




すぐに目の届く場所にルイがいます。

朝起きると「おはよう、ルイ」と声をかけます。
外出のときは「ルイ、行って来るね」帰ってきたら「ただいま」
寝る前は「おやすみ」

私の日常になりました。




家にいると、
ボ―とテレビをつけることもなくルイを思い出しては泣き、散歩のたびにルイの面影が浮かんで泣きながら歩いてました。

外出先でも泣いていました…。

家に帰ると嬉しそうにしっぽを振って扉の向こうにルイが待ってるように思え

レオにご飯をあげるときも、ルイがいまかいまかと待っている姿がよみがえりました。

でも、ルイはいないんだな…そう思うと寂しさにどうしょうもなく気持ちが圧迫されます。


しばらくルイの追悼ブログをさせてくださいm(__)m





うちに来たばかりのルイ。












仔犬時代のルイはちっちゃくて、ぜんぜん寝ない元気のいいこで、とにかく動き回ってレオが困るくらいやんちゃなワンコでした(笑)✨✨✨




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『虹の橋』虹

天国には「虹の橋」と呼ばれる場所があります。
飼い主にこよなく愛されていた動物は全て、この虹の橋に集まります。
誰もが皆、走り回ったり遊んだり出来るよう、ここには草原や小高い丘があります。
食べ物も飲み水も豊富にあり、太陽が暖かく照り付けてとっても心地よい場所です。
病気や老いで弱っていた動物たちは、全て元気な体に戻ります。
傷ついたり体が不自由だった動物たちも、全て健康で活力に満ちた体を取り戻します。
それはちょうど、飼い主がペットが元気だった頃を懐かしむときの姿です。
動物たちは皆満ち足りており、何の不満もありません。
でも、たった一つだけ、気がかりなことがあります。
それは一緒に虹の橋に連れてくることが出来なかった飼い主であるあなたのことです。
動物たちはみんな仲良く集まってはしゃぎまわりますが、そのうちふと足を止めて遠くを見つめるときが来るでしょう。
やがて瞳がらんらんと輝き、体が震えだしたかと思うと、突然仲間のもとから離れて緑の草原を駆け抜け、飛ぶように走りに走るのです。
そう、あなたを見つけたのです。
特別な感情で結ばれたあなたと友達は、とうとうこの場所で再開を果たし、もう二度と別れることのない新たな出会いに胸を躍らせます。
友達はあなたの顔にキスの雨を降らせ、あなたも懐かしい友達の体を撫でて長いこと見ることの無かったその瞳を見つめます。
片時も忘れることの無かったその瞳を。
そうしてあなたと友達は、共に虹の橋を渡るのです。




(虹の橋より、転載させていただきました)

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私もいつか、ルイのいる虹の橋で再会できる日を待ちたいと思います。


火葬のセレモニーの奥さんに、「今いるワンちゃんの前では泣いちゃ駄目ですよ。明るく振る舞ってくださいね」って言われたのに、つい泣いてばかりの私。
私が泣くと心配そうに見つめるレオです。




心配かけてごめんね。

もう泣かないようにするからね。