翌日のお葬式までゆうちゃんは葬儀場で過ごすことになりました。
ドライアイスをたくさん敷き詰めて、、、
たくさんたくさん抱っこしました。
なんで目を開けないのかなぁ??
なんでカタイんだろう、、、
ふわふわつやつやのゆうちゃんのほっぺたは触ってもカチカチでした。
夢か現実かもよくわからずなんなんだろう、、、
不思議な感覚でした。
辛いとか悲しいとか
そういう気持ちはもちろんありました。
でも、現実味がなさすぎて、、、というより現実を受け入れられてない自分がいました。
不思議なことに、ゆうちゃんが亡くなる数日前から
スマホのカメラが壊れて使えたり使えなかったりというのが続いていたんです。
なので毎日毎日たくさん写真や動画を撮っていたけれど、
亡くなるまでの数日間だけ極端に少なくなっていました。
遺影の写真を選ぶのが辛すぎて、、、
なぜ私はいま、我が子の遺影を選んでいるんだろう。。。
ゆうちゃんがお腹にいたときのマタニティフォトも印刷して、裏に手紙を書きました。
仏教には輪廻転生という概念があるようで、早く戻ってきてね。
永遠に愛してるからね。
そんな言葉を含め、ゆうちゃんへの想いをたくさん書きました。
最後にみたゆうちゃんは、亡くなっていたけど笑ってたんです。
目を瞑ったまま、ニコーーーーっていつもの口が笑ってていつもの笑顔で。
苦しくなかったんだなって、、、
それだけが救いでした。
今でもそのお顔を忘れられません。
ブログを書いていると、気持ちの整理はできますが思い出して泣いてしまいます。
辛くなったらお休みします。