時系列は前後しますが、




ゆうちゃんが運ばれたあとその場に残った私たちはどこに財布や通帳があるのか。







それは一つ残らず手元にあるのか。











昨日は何を食べたのか





冷蔵庫、ゴミ箱、全てのお部屋





写真を撮らせてもらいます!!




と言われました。






業務だそうです。





POCO MUCHO







"外部からの侵入はない。"という証拠のためです






そう、警察官の方に言われました。







僕たちはプロなので、お部屋を見ればわかります。



赤ちゃんのお尻をみればわかります。








全てが赤ちゃんのもので溢れていて、お部屋は整理されていて、






ゆうちゃんは、、、



オムツかぶれもないですね




どれだけ大切にされていたのだろう。





赤ちゃんの皮膚は繊細です。



少しでも放置するとトラブルを起こします。















他人からの評価というか、そういうものを初めて感じました。





なんだろう?




もっと責められると思っていたし。



私は母親として未熟すぎて、殴り殺されても耐えられるだろうと考えていたし。






とにかく、優しかったです



警察の方も、鑑識の方も、、、



私を責めるような言葉は一度も言いませんでした。








おそらく、本当に恵まれていたのだと思います。






"警察官"に恵まれたおかげで、わたしは今も生きています。



POCO MUCHO