こんにちは✨
横浜元町中華街占い館バランガン鑑定士
🐬瀬戸内マナティです🐬
前回大反響(マナティ的に過去最高閲覧数)をいただいた
こちらの記事👇
人類が伝達手段を得てから永遠のテーマ!
【恋愛】連絡いつ来るの?!問題です
前回は今や現代人のおもな通信手段、
LINEやSNSのDMで恋愛相手と連絡を取り合うこと
のデメリットについて
いくつか取り上げました
今回は、スタンダールの『恋愛論』を例に出しつつ、
恋愛とコミュニケーションについて紐解きたいと思います。(いつ本題に入るんじゃ)
以下引用
『スタンダール(Stendhal、1783年1月23日 - 1842年3月23日)は、グルノーブル出身のフランスの小説家、評論家。本名はマリ=アンリ・ベール(Marie Henri Beyle)という。ペンネームのスタンダールはドイツの小都市シュテンダルに由来すると言われている』Wikipediaより
スタンダールはご存じ『赤と黒』などで有名な大小説家ですね。
なんでまたポップではない『恋愛論』をわざわざ読んだのかというと、
受験生の時に予備校の先生に貰った「読むべき本リスト」に入っていたので読んだのでした。
以下引用
『スタンダールによれば、恋愛には情熱的恋愛、趣味恋愛、肉体的恋愛、虚栄恋愛の4種類があり、また感嘆、自問、希望、恋の発生、第一の結晶作用、疑惑、第二の結晶作用の7つの過程をたどるという。』Wikipediaより
当時読んで一番印象に残っている、ここ👇
- 感嘆
- 自問
- 希望
- 恋の発生
- 第一の結晶作用
- 疑惑
- 第二の結晶作用
以上、七つの過程をたどる。とのこと
七つの大罪ではありません。(念のため)
感嘆、自問、希望、恋の発生、
ここまではなんとなーく分かるかと思います。
でも
第一の結晶作用 て何?!
となりますよね?私もこの本で初めて知った言葉です。
わかりやすくマナティがかみ砕きますと・・・
人は恋をした相手と
離れている時にこそ
(愛の)結晶が大きく育つ
ということだそうです
(※これは嫌いな相手にも当てはまるそうです)
つまり、簡単に連絡をとる術がない18,19世紀には
指先で送るメッセージというわけにはいかんわけです。
電話もまだ無い、馬で手紙を運ぶ時代でしょうから。
当然、送る手紙の内容も相当吟味された言葉で綴られたことでしょう。
お相手のことを思い、自分自身と向き合い、
考えに考えて、お相手にどうしても届けたい言葉だけ
を吟味して、時には添削してもらったり、何度も清書を重ねて送ったことでしょう。
というわけです。
(引用する意味あった・・・よね)
本来、そうそう簡単に指先で送れるものではないのですね。
引っ張りすぎて申し訳ございません
この続きはなるはやで更新いたします!
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