時事通信 08月22日15時05分
 
 南米アルゼンチンの約600万年前の地層から発見された「恐鳥」の一種の頭骨化石を詳しく調べたところ、巨大なくちばしをおののように振り下ろし、獲物を捕らえていた可能性が高いことが分かった。同国のラプラタ大付属博物館や米オハイオ大などの国際研究チームが22日までに米オンライン科学誌プロス・ワンに発表した。
 恐鳥は、恐竜絶滅後に出現した飛べない大きな鳥。約6000万年前から約200万年前まで主に南米大陸に生息した。化石が見つかった「アンダルガロルニス」は中型で、体の高さが1.4メートル、体重が40キロと推定され、頭骨の長さが37センチ。
 くちばしは側面から見ると巨大だが、上から見ると幅が狭い。先端はワシのような鋭いかぎ形となっている。頭骨をコンピューター断層撮影装置(CT)で調べると、ワシなどに比べて非常に頑丈な構造だった。一方、かむ力は比較的弱く、獲物に突進してはくちばしを振り下ろすことを繰り返し、餌食にしていたと考えられるという。 

http://news.biglobe.ne.jp/social/447/jj_100822_4475487186.html

今回は恐竜ネタです。

なんとなく子どものころから恐竜に憧れがあり、恐竜展があるとたびたび出かけます。
そしてフィギアも買ってしまいます。(;^ω^A

そんなわけで家の玄関には小型恐竜がわさわさ置いてある状況なんです。

恐竜絶滅後もこのような種別が存在したんですね~。
まったく知りませんでした。

今の鳥の大きさから考えるとかなりでかいですよね。
この記事を読むと化石が見たくなります。
日本で展覧会やらないかなー(/ω\)
ペットプレス 08月20日08時49分

猫びいきのみなさんはイギリスの科学者グループが発表した研究結果を聞いて、思わずニンマリしてしまう人も多かったのでは?ネコを飼っている人の方が犬を飼っている人より賢い!という研究結果が出されたのだから。

「ここで筆者は宣言しておきます。筆者がかねがね勝手に推測していたような研究成果が発表されましたが、科学者たちに賄賂やお金なんて送っていません。猫を飼っているフリをして実は猫に奉仕する愚かもの・・・我々猫派は自分たちをそう考えていたのです。でも実は犬派のみなさまよりちょっとだけ知的であり、賢いのだいうことが証明されようとしているのです!」

イギリスのデイリー・メール紙が伝えているところによると、元々研究者たちはイギリス国民が好きなペットを調査するという広範囲な研究テーマの下に調査を進めていたそうで、今回発表された犬好きより猫好きの方が賢いというのはいわば、副産物のようなものなのだ。

四年制大学卒業者とそうでない人々を比較すると、前者の方が後者より猫を飼っている率が36%高いと調査結果で証明されているのが猫派の人々の方が犬派の人々より賢いという理由のひとつとなっている。しかし、これを聞いてすぐ納得できる人は少数だと思われるし、そもそも、四年制大学卒業者の方が賢いと仮定するのもいかがなものだろうか。また犬びいきのみなさんに公正を期すためにあえて言うなら、この調査結果で考慮されていない項目に“時間”がある。一般的に、四年制大学卒業者の方が長時間勤務する傾向にあるだろう。そうなると犬の世話にあまり時間はかけられない。だから猫をペットに選ぶ人が多いのではないかと筆者は推測している。

調査結果に懐疑的な目を向けてしまうのには他にも理由がある。例えば猫も犬も両方好きだという人々はどうなるのか?その場合、猫びいきか犬びいきのどちらが賢いかという“知的論争”は一体どうなるのか?

アメリカでペットに関して最近発表された研究結果もイギリスのものに負けないくらいの驚き(笑い?)を巻き起こしそうだ。犬か猫、どちらのペットが好きかで性格がわかるというのだ。テキサス州立大学オースティン校のサム・ゴスリング博士が率いる研究チームが何千人ものボランティアを集めて犬と猫のどちらが好きかというアンケート調査を行った。またネット上で行ったアンケートにはひとつ質問を増やし、自分の性格は「神経質」、「協調性が高い」、「外交的」、「寛容」、「誠実」のどれにあてはまるか答えてもらったのだ。

調査結果は次の通りだ。自分たちを犬びいきと考えている人々は「外交的」、「誠実」、「協調性が高い」という3つの特質で上位となり、一方、猫びいきの人々は「寛容」、「神経質」で上位となった。この調査は一体どんなものなのか?なぜ性格を表すグループが5つしかないのだろう?この調査は突飛で創造性に乏しく熟慮が足りないということなのだろうか?

ゴスリング博士はCNNとのインタビューで「犬好きの人々は協調性が高く外交的という結果が得られたのは納得してもらえるのではないでしょうか。犬は飼い主と一緒の時間を過ごすのが大好きですし、愛情深い友人になってくれます。対して猫は飼い主なんかそっちのけですからね。もっぱらひとりで遊んでいますよね。」と語った。でもしょっちゅう地面の匂いをかぎまわっている犬は神経症を病む患者みたいではないかと考える人もいるかもしれないとゴスリング博士は語った。

加えて、博士はこの研究結果をうのみにしないで欲しいとCNNに語った。「知らないよりは知っている方がましという程度ですから。」

博士のチームの最終的な研究結果は科学ジャーナル、アンソロズーズに掲載される予定になっている。

http://news.biglobe.ne.jp/animal/149/pet_100820_1491766024.html

こんな内容を大学で研究しているなんて驚きですね( ̄▽+ ̄*)

決して不要とまではいいませんが、これを明らかにすることによってどんな社会的意義があるんでしょう・・・。

動物好き同士のお酒の席だったら盛り上がりそうですけどね~。


まなてぃは犬も猫も好きですけどどちらかといえば犬が好きですね。

ということこは・・・「外交的」、「誠実」、「協調性が高い」ってこと!?

日テレNEWS24 08月19日10時56分

 オーストラリア・メルボルンで、変わったペットを連れて散歩する女性が話題を呼んでいる。
 そのペットとはワニ。のっそりと町中を歩き、飼い主の女性宅のバスタブを我が物顔で泳ぐ。この女性は、自宅で3匹のワニを飼っている。一緒に飼われているネコは、あまりワニが好きではないのか、つかず離れずの距離を保っている。

 「母親は『危ないし、何で飼うの』と言うけれど、まだ赤ちゃんだし、とてもかわいいでしょ」と語るこの女性、夫からは「ワニを飼い続けるか、それとも離婚するか」と最後通告を突きつけられたが、夫よりも、愛するワニとの生活を選んだという。

http://news.biglobe.ne.jp/international/411/ntv_100819_4114095955.html

夫よりワニをとるって凄い選択ですねΣ(゚д゚;)

十人十色とは言いますが、なかなかまなてぃには理解できません。

それにしても、このブログなんだか大人になると怖い動物たちを取り上げてますね…。
特に意識はしていないんですけどね。

たまーに日本でもワニが公園で発見されてニュースになっていますが、夫よりワニを選んだ話しは初めてです。

世界は広いヽ(*'0'*)ツ